私たちが行っている自然派給食®?とは、玄米菜食を中心とした体が喜ぶ食事です。

「美味しい！おかわり！」今まで野菜が苦手だった子どもさんが自然派給食に切り替えてから大の野菜好きになりました。といった声をいただいています。大自然に育てられた安心安全な大地の恵みは本当の美味しさがあります。私たちが目指しているのは大自然から生まれる「食のちから」です。近年、食を取り巻く環境が豊かになる一方、食物アレルギーや小児生活習慣病など様々な課題も挙げられています。成長期であるこどもたちには、食に関わる知識と自ら選択できる力を養ってもらうことが、私たちの１つの使命だと思っています。

1.アレルギー知らずな給食だから、みんなが同じ給食を食べる機会が増える！

自然派給食は卵、乳製品、そば、ピーナッツ、カニ、エビは不使用です。アレルギー知らずなので今まで食べられなかった給食も食べられると好評です。
 

2.玄米（岡山県鏡野町産）菜食の給食だから子どもたちの心と身体が喜び便通や好き嫌いにも変化が！

ご飯は玄米を中心に、豆類やイモ類、野菜をメインとしたおかずの一汁二菜。ご家庭で不足しやすい栄養を給食に取り入れました。
 

3.食材の産地や出汁にもこだわった給食だから、保護者の方も安心！

食材は国産が中心、調味料は保存料など極力入っていない天然に近いものを使用しています。毎日食べる給食なので無添加の厳選した調味料を使った自然の味付けです。





 




Jm HACCP認定を取得しています。HACCPシステム（国際的に認められた食品安全の管理システム）に基づき、原料の入荷から製造・出荷までのすべての工程において継続的に監視・記録を行っています。また、検証に基づいた客観的な評価だけでなく、第三者による定期的な衛生調査など、衛生管理の徹底とさらなる向上を目指します。


   

セントラルフーズは、徹底した衛生管理のもと、「食の安全と安心」と「自然の美味しさ」を両立致します。

安全とは…
食品の安全とは検証に基づく客観的な評価です。“感と度胸と経験”で製造したのでは、食の安全は保証できません。例えば、加熱温度85〜90℃ 加熱時間30〜35分と設定し加熱処理後の微生物検査を行い、生残微生物が一定以下であることを数値化、証明することです。安全であってもおいしくなければよろこばれないで味の客観的評価も必要になります。

安心とは…
食品の安心とは個々が感じる客観的な評価です。検証に基づく客観的な評価に安全が証明されても過去に不祥事を起こしていれば信頼できない企業といえます。
また、安心とは安全を実現していくプロセスに対する信頼でもあり、万が一商品事故（クレーム）が起こった際に、嘘をつかない正直な対応もお客様に対する責任です。

さまざまな食育の取り組み

給食を食べるだけでなく、実際に食材の収穫体験、調理場の見学などを通して、食に関わることを幅広く学んでいただけるように考えております。菜園での体験を通して、良い食材の価値や喜びを自然に学ぶことができると考えています。