ミネラルで子ども腸活
ミネラルの大切さ
ミネラルは、五大栄養素の一つで、必要量は微量ですが、ヒトが生きていくため、すこやかな体を保つために欠かせない、大切な栄養素です。骨をつくったり、細胞の内部環境を一定に保ったり、酵素の働きを助けたり。さまざまなホルモンの産生や全身への酸素の供給にも重要な役割を果たしています。
体の中では、多種のミネラルが、チームワークで働いていますが、そのほとんどは、体の中でつくることのできないものなので、食事から補給する必要があります。
毎日の生活の中で、しっかりとミネラルを補給することで、発達に気になるところが見られていた園児さんでも、腸の状態が変化することで、食を楽しめる幅が広がり、かんしゃくが減ったり、集中しやすくなったり、よく眠れるようになったりと。嬉しいご報告をたくさんいただいています。